2025/01/18(SAT)「打射撃ワンマンライブ」@大牟田ふじ
特別出演:ハシグチリンタロウ
DJ:YUNOMISA
開場19:30/開演20:00
前売¥4500 ご予約はこちら
当日¥5000
※要ワンドリンクオーダー
※前売チケット取扱店にてお支払いが難しい方には以下のチケット購入サービスもご利用戴けます。
https://peatix.com/event/4228733
ブランキージェットシティー/ロザリオス/スタークラブ/スターリンと日本ロックの伝説を渡り歩いたドラマー中村達也と灰野敬二との静寂、大友良英とのI.S.O、アシッドマザーテンプル、想い出波止場等で活躍しメディアアートを武器に世界を渡り歩くドラびでおこと一樂儀光による完全即興ライブ!予測不能の大爆裂DUO!
男達は一台のドラムセットを奪い合いハイスピード・ハイパワーで激突しピカチューは嗚咽しドローンは飛びレーザー光線は襲い掛かる!王道と邪道の鬩ぎ合い!近未来型パンク・パフォーマンス・メディア・アート・ユニット!打射撃!
ハシグチリンタロウ
Lintalow Hashiguchi
書家/WLIGHTER。
10代の頃、パンクロックに衝撃を受け、自分たちのやり方で自分たちが言いたいことを表現することに魅了される。2004年に大学の書道専攻課程に入学を機に、言葉を用いた表現活動を開始。その後、戦後の様々な前衛芸術運動に感化され、中でも戦後日本を代表する書家・井上有一の「書は万人の芸術である」という考えに触発され、「紙と鉛筆があればタダでできる一番簡単な芸術」「日常を生きるためのエネルギー」として書を展開。日々生活の中で閃くインスピレーションを断片的な言葉でノートに書き付けており、それらが生き物のように融合し、変化して生まれる作品群は、WORD
MUTANT(ワードミュータント)と呼ばれている。
近年はWLIGHTE=WRITE(書くこと)+LIGHT(灯すこと)をキーワードに、人々が文字を書くことについての思索を作品化している。安価なタオルを筆記具として用い、高速なPUNKさながらに一気呵成に書き上げるスタイルは現代において文字が活字や画面上に打ち込まれるだけの単なる記号になってしまった状況の中で、異質な存在感を放っている。